気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
地元のまちづくり協議会からは、会場への送迎体制の充実についても要望を受けており、タクシーなど公共交通がない唐桑地域の現状を考慮し、市所有バスの活用を運営事業者に提案し、協議しているところであります。
地元のまちづくり協議会からは、会場への送迎体制の充実についても要望を受けており、タクシーなど公共交通がない唐桑地域の現状を考慮し、市所有バスの活用を運営事業者に提案し、協議しているところであります。
本市では、宿泊を伴う滞在型観光の推進を観光振興の柱として取り組んでおり、訴求力の高い朝晩のコンテンツ開発と併せ、三陸道開通によって拡大したマイカー利用圏のみならず、公共交通を利用する遠方の方々へのプロモーションとして、JRや航空会社と連携し、駅や空港へのポスター掲示や情報誌への記事掲載、SNSを活用したキャンペーン等に取り組んでいるところであります。
去る7月15日の大雨では、本市においても公共交通機関の運休、倒木や土砂崩れ、冠水による通行止め、河川氾濫による護岸の損傷、また海に至っては、カヤなどの漂着による漁業への影響など、様々な被害が発生しました。 唐桑地域においては、水源への土砂流入により、16日の午前から18日夕方まで断水となりまして、地域住民の生活に支障を来す事態となりました。
なお、市民にパブリックコメントを求める対象については、東松島市パブリック・コメント手続要綱で「市の基本方針を定める行政計画や構想の策定及びこれらの重要な改定」等と規定しており、例えば東松島市の総合計画、東松島市公共交通計画、東松島市地域福祉計画など市民生活に大きな影響を及ぼす計画策定等の際には、市民の代表として計画策定委員に入っていただいて、市民から入っていただいてご意見を頂戴するとともに、策定した
なお、交通弱者の利便性向上についても、引き続きオペレーターによる効率的な運行予約と感染防止対策を徹底し、公共交通としての安全安心な運行に努めてまいります。 以上であります。 ○議長(小野幸男) 石森 晃寿さん。
次に、「安全で利便性の高い交通環境の充実」では、鉄道等の公共交通網の充実・強化を推進するため、仙石線利用促進期成同盟会及び古川女川間鉄道整備促進期成同盟会と連携し、JR東日本に対して、仙石線等の利便性向上を要望しております。
もう一人の人から聞いた話ですと、体験型、実際にイベントに参加した人の動きという報告を受けたんですが、その方は、1泊気仙沼できて、ビールのイベントだったんですね、フェスティバルだったんですけれども、九州から花巻空港に入って、そこから公共交通機関などを利用し気仙沼に入り、1晩飲み明かし、翌日また同じルートで九州に飛んで帰ったと。
公共交通の在り方について伺います。 コンパクトシティーを考える上で、施設の集約と併せて高齢化という視点からも、周囲にとって利便性のある交通体系の構築が必要であると考えます。施政方針におきましては、従来型にこだわらないデマンド型などの新たな体系の導入、市内交通網の再編整備について述べていらっしゃいます。
就学、通学のほか、通院や、また運転免許を返納された高齢者の移動手段として、この運行区間の見直しというものを自立圏構想を生かしまして、公共交通の利便性向上に期待できないかと提案したいのですが、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。 ◎市長(渥美巖) 今まで本市、今言われるように、高校生なんかの場合も含めて、非常に石巻の学校に行っているわけです。
公共交通については、今年度、「第2次気仙沼市総合交通計画」を策定する予定としており、従来の定時定路線型にこだわらないデマンド型交通などの新しい交通体系の導入や、交通結節点を活用した市内交通網の再編整備に取り組んでまいります。あわせて、約1億8,000万円にも及ぶバス運行への行政負担については、令和8年度までに3割の削減を目指してまいります。
………………………………… 123 5.対話・共創・協働について………………………………………………………… 129 6.地域経営について…………………………………………………………………… 132 7.教育について………………………………………………………………………… 134 8.保健・医療について………………………………………………………………… 136 9.公共交通
ですけれども、公平に欠けるとは理解しております、その上でスクールバスの運行ができないかという、そういう相談で、保護者の皆さんの相談なのでありまして、それをできませんからというのではなくて、先ほど教育長の答弁がありましたけれども、その辺は今後とも何ができるかを保護者とも相談していくということでありましたが、従来型のスクールバスは難しいとしても、例えば公共交通の、先ほどのバスを負担する、また保護者負担の
まず、総務費では、総務管理費の企画費に多目的交通システム、デマンドバス運営に係る東松島市地域公共交通活性化協議会補助金5,249万7,000円を計上しております。 次に、まちづくり推進費では、市民センター管理運営事業(建築2)、この市民センター大規模改修工事費3億9,102万円等を計上しております。
3)防災集団移転者や災害公営住宅の公共交通の状況は、市民から満足をいただいているのですかと。 (2)です。デマンド交通、乗合タクシーの検討は進められているのかと。 そして、この(3)、(4)を強く言いたいと思います。これは2019年、6年前の12月議会で市民バスの導入ということで私も質問してあります。こういう提言をしたんだけれども、かなわなかったのかなと思いました。
公共交通機関で行けないという要望もありまして、私たちは6月以降に時間的なものを少し延ばしたりはしています。ですから、今回3回目の接種のときは、朝から夕方までの接種の時間に乗合タクシーを使えるように今回予算を組ませていただいております。
それから、駅周辺の件につきましては、これは市の公共交通政策室とJRで詰めておりますけれども、今、JRが整備する周辺整備と併せて利便性については不便のないような形で、サインであるとかまちのほうに導く何らかの看板なりで誘導するという点では、しっかりそこを連携して御不便のないように努めているというところではございます。
1か件目ですけれども、公共交通対策について伺います。 交通弱者等への対策について。 市では、震災後のまちの変化に対応し、持続可能で市民生活に有益な公共交通体系を構築するため、計画期間を平成29年度から令和3年度までの5年間とした気仙沼市総合交通計画を策定し、各事業を実施し、この取組状況を踏まえて次期5か年の(仮称)第2次気仙沼市総合交通計画を策定中ですが、そこで次の点を伺います。
1)市道・国道・県道及び農林道と、2)公共交通機関の2つの項目について、それぞれ現況と問題点を記載してございます。 また、28ページの下段からは、その対策について項目ごとに記載してございます。
居場所づくりの意義と課題について…………………………………… 227 3.多様な市民の参加を促す地域活動の推進について……………………………… 233 高 橋 清 男 君 1.災害危険区域における住宅用地への課税について……………………………… 237 2.海岸崩落の保全対策について……………………………………………………… 246 村 上 進(公明) 君 1.公共交通対策
そういったことをぜひ考えていただきたいと思いますし、もっと簡単な例というか、分かりやすい例でいくと、自治体のサービスの中で、これまでも言っていますけれども、公共交通のようなものがあります、地域内交通も含めてですが。こういったものがやっぱりこのICT技術を使うことによって、これまでも何度も言っていますけれども、ウーバーイーツのようなものです。